8月29日豆本教室@小邦寡民

8月29日(日)豆本教室@小邦寡民 3回目
●題材:布表紙豆アルバム
(見開き製本)
●参加費:2000円(ケーキセットまたは+200円でランチ付き)
●参加者:4名
●中身の紙を二つ折りにし、のりで貼り合わせた無線綴じ製本
●1冊分、材料
(出来上がり寸法:5.6cm×5.6cm)
・中身の紙:5cm×10cmの色ケント紙、10枚
・表紙厚紙(2種類のどちらか)
:イラストレーションボード(muse KMKケントボード)
表紙 5.6cm×5cm 1mm厚 2枚
背表紙 5.6cm×1cm 1mm厚 1枚
または
:灰ボール紙
表紙 5.6cm×5cm 2mm厚 2枚
背表紙 5.6cm×1cm 1mm厚 1枚
・寒冷紗 4cm×3cm 1枚
・花きれ 0.6cm幅 2枚
・スピン 9cm 1本
・くーた 4.5cm×0.6cm 2本
・表紙布 8cm×15cm 2枚
布、両面テープ貼り
*参加者に渡す豆本キットの内容(宿題分含む)
・表紙厚紙2セット(白ケントボードと灰ボール紙)、寒冷紗2枚、花ぎれ4枚、スピン2本、くーた2本
表紙布2枚、両面テープ1.5cm幅10m巻1個、木工用ボンド(30g)1個、説明書(A5サイズ)
豆本教室@小邦寡民、3回目。平綴じ製本の豆アルバムの製作。4名の参加です。
モニターの方々の意見を入れて少し修正した説明書を配布。今回もA5サイズで。
私がデモンストレーションしながら、一緒に作っていきました。
布は、リバティのタナローンが人気。この薄さが作りやすいようです。
キャスキッドソンの布の生地が厚いもの(コットンダック)に挑戦した方も。
柄もうまく取れたし、表紙の角もきれいにできました。
最初、二つ折りにして貼り合わせる作業、紙のずれを防ぐのと効率を考えてクリップで留めてからボンドを塗るようにしていますが、かえってややこしいようです。
どうも、最初のこの工程がややこしくて、みなさん混乱している様子。
次回は普通に折った紙の向きを揃えて貼り重ねるようにしてみよう。
基本的な本の構造が分かる図や見本があったら、わかりやすいかもしれない。
布に貼る両面テープ、今回使ったのは剥離紙(はくりし)がはぎにくかったようです。
出来上がったときはもちろん、布を選ぶ時と表紙ができたときが、みなさんうれしそうです。
表紙の布は、できるだけいろんな種類をそろえようと思うのですが、どうしても私の好みに偏ってしまってごめんなさい。
※両面テープの剥離紙をはぐときは隅を固いもの(はさみの柄の部分とか)でよくこすって布に密着させるとはがしやすいです。
今日は、一部、豆本とは全然関係ない話で盛り上がりました。
生徒さんにりっぱなかぼすもいただきました。
ありがとうございました。
豆アルバムモニター1
モニターRさんから製作後の報告が来ました。
説明書を読んでわかりにくいという部分について補足します。
これから作る方の参考にもなると思います。
1.中身の紙の貼り方
中身の紙はおうちにあるスティックのりや水のり(アラビックヤマトなど)で貼ってかまいません。
説明書にはボンドを水で薄めて筆で塗る方法を書いていますが、ボンドに使うような筆がないおうちの方が多いと思います。
のりがはみ出ないように注意して貼ってください。
2.背表紙、横のミゾの幅について
布に表紙の厚紙を貼るとき、中央の背の厚紙と表紙の厚紙の間(ミゾ)は左右それぞれ6mm開けます。
のりしろの部分に定規をのせて、ミゾの幅を計りながら、厚紙の下の辺をそろえることができます。(定規の下に両面テープの剥離(はくり)紙を貼っておくと、定規が自由に動かせて便利です。)
3.表紙、角の始末のしかたについて
表紙の布は天(上)と地(下)を先に厚紙に貼ります。厚紙の角の頂点は、爪かシャープペンシルの先を使って厚紙の厚み(1mmか2mm)の部分にも貼り、厚紙の角がしっかり出るように布を引っ張りながら貼っていきます。

こういうところ、実際にやっているのを見ないとわかりづらいですね。
本の中からわかりやすそうな図をお借りしました。(坂井えり著『デジタル技術と手製本』2007年印刷学会出版部刊122ページの図より)

それでも、角が飛び出たりしたときは布を少しはがして引っ張って貼り直してみてください。
裁縫用のへらや定規を使って布を引っ張るようにのばしてもいいです。
布が厚くてもったりする時は、金づち(あれば)でたたくと厚みが減り、角もはっきりしてきます。かならず、金づちを使う時は、下に新聞紙の束などをひいてくださいね。テーブルがぼこぼこになります。
用語や材料など、わかりづらい名前も多くあってごめんなさい。
豆本教室だと、生徒さんとやりとりができるので、その場で説明書の補足できますが、作る人それぞれがむづかしいと思う箇所も違うし、材料も用語も聞いた事が説明書を見ながら作るのはややこしいと思います。
Rさん、2冊目は時間も気にしないで楽しんでつくってくださいね。
リアルに「アメとムチ」のモニターですが、これから作る方よろしくお願いします。
豆本説明書の裏表紙のメールアドレスがまちがっていました。
これも、モニターのかたが見つけてくれました。
ありがとうです。
説明書を読んでわかりにくいという部分について補足します。
これから作る方の参考にもなると思います。
1.中身の紙の貼り方
中身の紙はおうちにあるスティックのりや水のり(アラビックヤマトなど)で貼ってかまいません。説明書にはボンドを水で薄めて筆で塗る方法を書いていますが、ボンドに使うような筆がないおうちの方が多いと思います。
のりがはみ出ないように注意して貼ってください。
2.背表紙、横のミゾの幅について
布に表紙の厚紙を貼るとき、中央の背の厚紙と表紙の厚紙の間(ミゾ)は左右それぞれ6mm開けます。
のりしろの部分に定規をのせて、ミゾの幅を計りながら、厚紙の下の辺をそろえることができます。(定規の下に両面テープの剥離(はくり)紙を貼っておくと、定規が自由に動かせて便利です。)3.表紙、角の始末のしかたについて
表紙の布は天(上)と地(下)を先に厚紙に貼ります。厚紙の角の頂点は、爪かシャープペンシルの先を使って厚紙の厚み(1mmか2mm)の部分にも貼り、厚紙の角がしっかり出るように布を引っ張りながら貼っていきます。
こういうところ、実際にやっているのを見ないとわかりづらいですね。本の中からわかりやすそうな図をお借りしました。(坂井えり著『デジタル技術と手製本』2007年印刷学会出版部刊122ページの図より)

それでも、角が飛び出たりしたときは布を少しはがして引っ張って貼り直してみてください。
裁縫用のへらや定規を使って布を引っ張るようにのばしてもいいです。
布が厚くてもったりする時は、金づち(あれば)でたたくと厚みが減り、角もはっきりしてきます。かならず、金づちを使う時は、下に新聞紙の束などをひいてくださいね。テーブルがぼこぼこになります。用語や材料など、わかりづらい名前も多くあってごめんなさい。
豆本教室だと、生徒さんとやりとりができるので、その場で説明書の補足できますが、作る人それぞれがむづかしいと思う箇所も違うし、材料も用語も聞いた事が説明書を見ながら作るのはややこしいと思います。
Rさん、2冊目は時間も気にしないで楽しんでつくってくださいね。
リアルに「アメとムチ」のモニターですが、これから作る方よろしくお願いします。
豆本説明書の裏表紙のメールアドレスがまちがっていました。これも、モニターのかたが見つけてくれました。
ありがとうです。
豆本いろいろ

写真、左下の豆本の表紙はボーダー柄キャスキッドソンのオイルクロス。
まだミシンがあった頃、上靴入れを作った余りです。
豆本を作るきっかけは、昔、はまっていたパッチーワークとテディベア作りで残った
半端な布地の再利用でした。
B5サイズくらいの大きさのや、紙が表紙のも作りますが、布を選んだり、デザインを思いついたら、ぱっと作れるところが小さな本を作る楽しみです。
*9月19日(日)に竹町(大分市)の『カントリーマーケット』で豆本教室をする予定です。
詳しいことは後日。
*9月29日(水)の豆本教室@小邦寡民のレッスン内容を材料の都合により
豆ノートから豆アルバム(7月29日レッスンと同じ内容)に変更します。
料金その他は今までのレッスンと同じです。
花ぎれを作る
● 質問のお答え「花ぎれ」について
「花ぎれ」の本来の役割は割愛して、豆本の飾りにつかうものなら、おうちで簡単に作れます。

材料はティッシュペーパーとはぎれ布、木工用ボンド。
まず、2cmはばに裂いたティッシュで「こより」を作ります。布はよこはばは適当。たては1.5cmくらいに切っておきます。

布の裏側にボンドを付け、上から5mmくらいのところに「こより」をのせて上から折ります。

定規のふちなどでなぞって「こより」に布を密着させます。
ボンドが乾いて固まったら、必要な長さに切って使えます。
豆本の部品としてはあまりめだたない花ぎれですが材料費はほぼ0円。
簡単で、はぎれ布の活用にもなります。お試しあれ。
「花ぎれ」の本来の役割は割愛して、豆本の飾りにつかうものなら、おうちで簡単に作れます。

材料はティッシュペーパーとはぎれ布、木工用ボンド。
まず、2cmはばに裂いたティッシュで「こより」を作ります。布はよこはばは適当。たては1.5cmくらいに切っておきます。

布の裏側にボンドを付け、上から5mmくらいのところに「こより」をのせて上から折ります。

定規のふちなどでなぞって「こより」に布を密着させます。
ボンドが乾いて固まったら、必要な長さに切って使えます。
豆本の部品としてはあまりめだたない花ぎれですが材料費はほぼ0円。
簡単で、はぎれ布の活用にもなります。お試しあれ。
内容訂正、9月29日の豆本教室


9月29日(水)の豆本教室は
1回のレッスンで2種類作ります。製作にかかる時間はそれぞれ30分くらい。宿題分はありません。
● 8月13日訂正

(写真は7月29日のレッスンで生徒さんが作った『布表紙の豆アルバム』)
材料の都合により、9月29日(水)の豆本教室@小邦寡民のレッスンの内容を変更して『豆アルバム』を作ります。
7月の1回目の教室から作っている豆本です。急な変更でごめんなさい。
『豆ノート』と『アコーデオンアルバム』は、いつか日を改めて。
表紙の厚紙
豆本教室に参加していただいた方から質問のお答えを
●表紙用の厚紙について
レッスンで使っているのは、灰ボール紙(はいぼーる)厚さ2mmと1mm、とケントボード(イラストボード)です。
市内ではコトブキヤ文具店、キムラヤ画材店(どちらも竹町の画材屋さん)デサキ・デポなどで売っています。
大きさ、厚みがいろいろあります。特に灰ボールは畳半畳くらいの大きさで売っていることが多くて、1枚買ったら豆本が100個くらい作れそうです。大きな紙はお得ですが切るのに場所を取ります。保管も大変。
豆本を2〜3個作るのに表紙を買うとしたら、ケントボード(B4、A4など書類サイズの大きさ)をお勧めします。1枚200円くらいです。
また製本関係のサイトでもいろいろ材料を扱っていますのでのぞいてみてください。少量の注文だと送料のほうが高くなるかもしれません。
製本材料を扱っている(通販で買える)お店リスト
●ブッキスト
●MARUMIZU-GUMI
●美篶堂(みすずどう)
●キハラ(Book Buddy)(Yahoo!のポイントが使えます)

もっと手近にホームセンターの文具売り場にある『板目表紙』という白い厚紙も使えます。B4サイズ(学校からもらってくるプリントの大きさ)10枚入りで290円くらい。
※うちは、子どもが小学生の頃、学校からもらってくるプリントをこの『板目表紙』に綴じていました。(そういう用途の紙なんです)
ただ、これは厚みが足りません。最低厚みは1mmほしいところなので、ボンドで2枚貼り合わせ、上から辞書などをのせて2〜3時間しっかりボンドを乾かしてから使ってください。
子どもさんの夏休みの作品に豆本(大きくてもいいけど)を作ろうという方はこれがお手軽です。
※写真上の紙が『板目表紙』下がケントボードです。

貼りあわせる時は、紙のたて目に注意してください。
紙はたて目の方にしなりやすいので「1枚はたて、もう1枚はよこ」にして貼ると、紙がそらなくてきれいな厚紙になります。貼りあわせた紙を表紙に使う時はたてよこの目を気にしなくてよいです。

牛乳パックも使えます。牛乳パックは柔らかいので3枚重ねてボンド貼りあわせてください。
白い面が表にでるように「たて、よこ、たて」に重ねると結構丈夫です。
段ボール類は厚みがあってもへこみやすいので要注意ですが、テッシュの空き箱など、表紙に使えそうな厚紙が、おうちの中にもありそうですね。
●表紙用の厚紙について
レッスンで使っているのは、灰ボール紙(はいぼーる)厚さ2mmと1mm、とケントボード(イラストボード)です。
市内ではコトブキヤ文具店、キムラヤ画材店(どちらも竹町の画材屋さん)デサキ・デポなどで売っています。
大きさ、厚みがいろいろあります。特に灰ボールは畳半畳くらいの大きさで売っていることが多くて、1枚買ったら豆本が100個くらい作れそうです。大きな紙はお得ですが切るのに場所を取ります。保管も大変。
豆本を2〜3個作るのに表紙を買うとしたら、ケントボード(B4、A4など書類サイズの大きさ)をお勧めします。1枚200円くらいです。
また製本関係のサイトでもいろいろ材料を扱っていますのでのぞいてみてください。少量の注文だと送料のほうが高くなるかもしれません。
製本材料を扱っている(通販で買える)お店リスト
●ブッキスト
●MARUMIZU-GUMI
●美篶堂(みすずどう)
●キハラ(Book Buddy)(Yahoo!のポイントが使えます)

もっと手近にホームセンターの文具売り場にある『板目表紙』という白い厚紙も使えます。B4サイズ(学校からもらってくるプリントの大きさ)10枚入りで290円くらい。
※うちは、子どもが小学生の頃、学校からもらってくるプリントをこの『板目表紙』に綴じていました。(そういう用途の紙なんです)
ただ、これは厚みが足りません。最低厚みは1mmほしいところなので、ボンドで2枚貼り合わせ、上から辞書などをのせて2〜3時間しっかりボンドを乾かしてから使ってください。
子どもさんの夏休みの作品に豆本(大きくてもいいけど)を作ろうという方はこれがお手軽です。
※写真上の紙が『板目表紙』下がケントボードです。

貼りあわせる時は、紙のたて目に注意してください。
紙はたて目の方にしなりやすいので「1枚はたて、もう1枚はよこ」にして貼ると、紙がそらなくてきれいな厚紙になります。貼りあわせた紙を表紙に使う時はたてよこの目を気にしなくてよいです。

牛乳パックも使えます。牛乳パックは柔らかいので3枚重ねてボンド貼りあわせてください。
白い面が表にでるように「たて、よこ、たて」に重ねると結構丈夫です。
段ボール類は厚みがあってもへこみやすいので要注意ですが、テッシュの空き箱など、表紙に使えそうな厚紙が、おうちの中にもありそうですね。
9月の豆本教室予定

●『豆本教室@小邦寡民 9月』
その1)
・日時:9月12日(日曜日)午前10時30分から2時間程度
・7月29日、8月6日と同じ布表紙豆アルバム作ります。
その2)
・日時:9月29日(水曜日)午前10時30分から2時間程度
・布表紙、中は白紙のノートタイプ。
その1)、その2)とも場所、時間、レッスン代等は同じです。
・レッスン代:2,000円(材料・寡民さんのケーキセット代、込み)
※希望の方は200円追加でランチセットにかえられます。
・場所:カフェ『小邦寡民(しょうほうかみん)』
〒870-01
大分県大分市中鶴崎1-6-8
・募集人数 5〜6名
・申し込み希望の方は
お名前・お電話番号・メールアドレス・を書いて
右のメールフォームより送信よりメールでお知らせください。
Kinacoloreのページからもメール送信できます。
材料、道具類はこちらですべて準備しますので手ぶらでOKです。
ご不明な点などありましたらメールでお知らせください。
